2017年7月14日金曜日

北欧旅行6

ヨブス工房はスウェーデンのダーラナ地方にある
Peer Jobsよって1944年に創設された家族運営の手染め工房です。

民芸や動物や植物からインスピレーションを得てパターンを作り
カーテン、家具の張り地、クッションカバー、壁布など様々な
インテリアに使用されています。
一日僅か約60mしか生産できないヨブスのファブリックは、
非常に希少価値が高いです。
工房の隣にはショップがあり生地、ポーチ、バッグ、ランチョンマット
トレイ、ポストカードなど販売してます。
お土産用にがま口のポーチとハギレセットを4袋購入しました。

続いてSätergläntan(セーテルグランタン手工芸学校)へ
こちらはLeksand(レクサンド)にある手工芸の学校で
縫製、織り、彫金、木工のコースが学べる寄宿制です。
いまは夏休み中だったので校内の手芸売り場の見学と買い物。
旅行中ずっと探していた書籍2冊と1cm間隔に切り込みが入った定規、
メジャー(ドイツ製でした)を購入。

昼食後Leksand文化会館にて工芸展(織物と木工の展覧会)で
館長さんより直接作品の説明を聞くことができました。
民族衣装博物館では黒糸刺繍を見学し、ラトヴィックにある
手工芸店などにも訪問しました。
ラトヴィックの街で偶然見つけた手芸屋で思わずボタンを購入しました。
毎日晴天に恵まれ日差しが強く照りつけるほどでした。
スウェーデンやコペンハーゲンには公園や木陰や芝生が多く
至る所に寛げる場所があるのは羨ましいです。

昼食はケーキのようなサンドウィッチで先生の誕生会♪
スウェーデンでは人が集まるときは注文をするそうです。
スタッフの方に目の前で作って頂きました。
夏至祭は、日の最も長くなる夏至を祝うお祭り。
豊穣のシンボル大木(夏至柱)を立てる。
咲き誇ってます


朝の散歩をしたメンバーで摘んだ
野花を花束にして誕生日プレゼント♪
Jobs手染工房
染色が済んだ生地の乾燥中
工房の片隅には職人さんたちの休憩場所
湖の畔に工房があります
Jobsのショップ
Sätergläntanは森の中にありました。
校内のショップです
文化会館にいく途中に教会
緑と風が心地良い
文化会館の1階にある図書館
子供たちのイラストや塗り絵が飾られてました
図書館内です
こちらも図書館内です
ラトヴィックの噴水
ラトヴィックの手工芸店で
叔母のお土産を購入
湖すぐそばに位置するRattvikで夕食です 
琵琶湖の近くに住んでるので
湖に親近感があります
時刻は20時頃
橋を渡りたかった
サンドウィッチケーキの作り方!
パン、4種類のソースを交互に重ねていきます。
周囲は薄切りのきゅうりを貼ってます
一番上にハムとチーズを丸めて
置いていきます。

ボイルした小エビが山盛りに
トマトを間に挟んでレモンを乗せれば
完成!
モチモチのパン、プリップリの小エビ
マヨネーズソースが美味しかったんですが
途中で飽きてきました
オメデトウ
あっさり味で美味しかったです。
デザートは別腹
夕食の前菜もエビが・・
鮭とジャガイモ
ナッツのパイ包み

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